さんかくBASE夏まつりを開催しました
梅雨明けを目前に、久しぶりの天気の良い週末となった7月27日(土)、28日(日)の両日、美しが丘公園や商店街を中心にたまプラーザ各所で夏まつり関連のイベントが開催され、まち全体が多くの人でにぎわいました。
次世代郊外まちづくりの活動拠点でもあるWISE Living Labでも「さんかくBASE夏まつり」を開催。会場内に「次世代郊外まちづくりブース」を出展し、活動の取り組みをご紹介しました。また、毎回人気を集める缶バッチを無料で作れるコーナーには二日間でおよそ550名の子どもたちが参加し、たまプラーザにちなんだ様々な絵柄から選んだオリジナルの缶バッチづくりを楽しんでいました。
併せてリビングラボ企画として、たまプラーザの情報をLINEで教えてくれる地域情報サービス「たまプラチャットボット」コーナーを併設。たまプラーザで知りたいことについてアンケートに記入いただき、多くの方にチャットボットの登録をしていただきました。また、子どもたちには様々なスタンプでオリジナルトートバッグづくりを楽しめるイベントも開催。ブースには合計およそ100名の方にお越しいただきました。
PEOPLE WISE CAFEでは牛乳パックで作成した金魚釣りを楽しめるコーナーが子ども達に人気を集めたほか、大学生によるフェアトレードのジンジャーシロップを使ったドリンクやBBQグリルの販売など、いつもと違った夏まつり限定メニューが好評でした。
イッツ・コミュニケーションズ、東急セキュリティ、東急カード、東急電鉄による抽選会にはたくさんの方が立ち寄られ、今回も東急グループの人気キャラクター、のるるん・コムゾーが登場すると子どもから大人まで多くの方が写真撮影を楽しんでいました。
また、夕方には賞味期限切れの非常時用備蓄飲料水を活用した「打ち水」イベントを開催。水をまく度に温度が下がっていき、開始前と10度以上の違いが出た場所もありました。通りを歩く方からも「ここだけ涼しい」と体感温度の違いを実感する声も。ひしゃくを持った子どもたちがたくさんの水をまきながら歓声をあげて喜ぶ姿が印象的でした。