「第34回たまプラーザ夏まつり」に出展しました

 7月29日(土)、30日(日)の2日間、美しが丘公園や商店街などを中心に「第34回たまプラーザ夏祭り」が開催されました。初日は夕方あいにくの雨となり一時中断となりましたが、日曜日はお天気も恵まれ大変な盛り上がりを見せました。
 また同日、次世代郊外まちづくり活動の拠点として、今春誕生した「WISE Living Lab」において「WISE Living Lab夏祭り」を開催。敷地内では「次世代郊外まちづくり活動」のブースやWe Love たまプラーザが主催する「ゆかたコンテスト」が実施されるなど、地域一体となり夏祭りを盛り上げました。
 

 次世代郊外まちづくりブースでは、「次世代郊外まちづくり通信vol19」などを配布したほか、オリジナル缶バッチ&キーホルダーづくりの無料体験コーナーも設置。塗り絵やオリジナルなど自分だけの缶バッチを作成した子どもたちの歓声でブース内は賑やかに。2日間を通し約500個の缶バッチがつくられました。
 

 

 東急ホームズブースでは「グリーンマルシェ」を実施。朝採れ野菜や緑鮮やかな植物たちが、会場を華やかに彩りました。また、東急セキュリティ、イッツ・コム、東急パワーサプライ、東急カード連合による東急グループブースでは、ガラポン抽選会を実施。強力助っ人として、「コムゾー」や「てるまる」も登場しました。
 

 

 「PEOPLEWISE CAFE」ではオリジナルかき氷を販売。桃がたっぷりのったかき氷や、ちょっと大人向けのコーヒーかき氷など普段では味わえない贅沢なひと時を提供しました。またカフェ前のテラスには、「ゆかたコンテスト」に参加する、浴衣や甚平を着た方で賑わいを見せました。
 

 

 さらに両日夕方頃には、WISE Living Labの一角を使って、横浜市温暖化対策統括本部による賞味期限切れとなった非常時用の備蓄飲料水を活用した「打ち水イベント」を実施。打ち水の説明や打ち水の前後に地面の温度を測定し、「打ち水クイズ」としての下がった温度を発表。3℃~2℃低下した様子に、参加した子どもたちから驚きの声が聞こえる場面も見られました。